Fullscreen is where these patterns earn their keep
SMPTE Bars
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Test Pattern

SMPTE Bars

Seven bars at 75% stimulus. Inside each bar look for banding (8-bit round-trip loss) and hue drift across the screen (white balance or gamut mapping faults). Bars should be flat and evenly saturated edge to edge.

Grid & Dots

Grid lines verify 1:1 pixel mapping, straight-line geometry and RGB convergence — doubled or tinted lines mean scaling or convergence error. Dots stress focus: every point should be the same size and brightness across the panel.

5-Minute Sweep

1
SMPTE hue
Banding and drift inside each bar
2
Ramp banding
64 steps must stay distinct
3
Grid geometry
Straight lines, no tint doubling
4
Dot focus
Uniform points corner to corner
5
Crosshair centering
Confirm image is centered and fills

テストパターン:クラシックなモニターテストチャートと、それぞれが見抜くもの

SMPTEカラーバーからドットマトリクス、クロスヘアまで、古典的なテストパターンは色ずれ・バンディング・オーバースキャン・ピクセルマッピングの問題をもっとも単純な形で暴きます。各パターンの見方と読み解き方、そして5分間の全体チェック手順を解説します。

SMPTEカラーバー:各バーで何を見るか

SMPTEカラーバーは放送技術者の定番です。75%振幅の7本の縦バー——白・黄・シアン・緑・マゼンタ・赤・青——の下に反転バーと階段状グラデーションが続きます。各バーは3つのサブピクセルのうち2つだけを約75%で点灯させ、残る1つは消灯。そのため色相の誤差は、どのチャンネルが漏れているか/足りないかに直結します。赤がオレンジ寄りなら緑チャンネルの漏れ、青が紫寄りなら別の組み合わせです。暗い部屋で腕を伸ばした距離から見て、明確に違うはずの2本のバーが溶け合ったら、そこが問題のチャンネルです。バー内部に質感、縦の筋、ゆっくりした明るさの揺らぎがあれば、8ビットパネルがディザ/FRCで10ビットを装っているか、スケーラーの駆動が不均一です。

パターン下部には彩度・輝度の小さなパッチ列と、黒から白へのグラデーション帯——バンディングの検出器があります。滑らかなら階調は清潔、段が見えればビット深度が失われています。パネルを疑う前にグレースケールテストでクロスチェックを。100%カラーバーに切り替えると彩度チェックになります。安価なパネルはここで頭打ちになり、赤はベタの塊に、黄は白っぽく漏れます。75%と100%で色相が安定していれば誠実な処理、どちらでも色相がおかしければカラー校正ページへ。

グリッド・ドットマトリクス・クロスヘア:ジオメトリとピクセルマッピング

アライメントグリッドはバーには答えられない問いに答えます:画像は中央に、満たされ、まっすぐか。白線は完全に垂直・水平で、たる型も樽型もなく、四方のマージンが等しいこと。端が欠けていればテレビやモニターがオーバースキャンで信号を縮小しています。白線にRGBが重ならない色フリンジが出たら収束誤差——プロジェクターや経年のCRTで起きやすく、グリッドは行ごとに問題を拡大して見せます。

ドットマトリクスはさらに細かく、1ピクセルに1ドット。通常の距離で全ドットが鮮明で等しい大きさの独立した点に見えるべきです。点がにじんでつながるなら1:1ピクセルマッピングではない(解像度チェックでネイティブタイミングを確認)、一角だけ軟らかいならフォーカスやシャープネスの均一性の問題です。クロスヘアは最も単純で最も使うパターン:プロジェクターは台形補正と中心出し、マルチモニターはベゼルと高さの整合に使います。5分間の全体チェックはスクリーンテストのドット抜け・均一性 → 64段グレーでバンディング → 2種のカラーバーで色相・彩度 → グリッド/ドット/クロスヘアでジオメトリの順に。設定を直してから結論を。

よくある質問

SMPTEカラーバーは何のため?+

放送標準のリファレンスです。75%の7本のバーは3チャンネルのうち2つを駆動するため、隣の色へ寄る色ずれから過駆動/不足のチャンネルを直接特定できます。下部の帯は彩度・輝度の階段とグラデーションでバンディング検出用。

なぜ100%でなく75%振幅なのか?+

75%はヘッドルームを残すため、クリップに隠れず誤差が見えます。100%はレンジ上限の挙動——安価なパネルが飽和して白っぽくなる場所です。両者の比較が信号処理の誠実さを素早く試します。

64段グレーランプで何が見えるべき?+

黒から白まで64個のはっきり等間隔の段です。段が溶けるのはビット深度の損失(リミテッドRGBや8ビットパネルのディザが典型)、段に色味が乗るのは中間調のチャンネル不一致です。

ドットパターンがギラついたりモアレが出るのは?+

1ドット1ピクセルのパターンは、非ネイティブ解像度ではパネルのピクセル格子と干渉して虹色のモアレを出します。これは診断結果そのもので:縮小/拡大が動いている証拠で、故障ではありません。ネイティブ解像度なら消えます。